このサイトが対応し忘れていたのでメモ
まずはDNSレコードの設定でAAAAレコードを設定する。
AAAAレコードというのはドメインに対応するipv6アドレスを記録するレコードでipv4でいうAレコードに相当する。
おわったらnginxの設定を行う。
/etc/nginx/conf.dの中にある設定ファイルで
service{
listen 80;
listen [::]:80;
…
とすればipv4、ipv6どちらからの接続も成功するようになった。
確認は自分の場合wgetを使って、サイトにipv6でアクセス出来る環境から
wget -6 http://code.kashimata.net/
という具合でアクセスして確かめた。
-6というのはipv6の使用を強制するオプションである。
ipv4について確認したいときは-4オプションを使う。